ウナギの蒲焼のタレと小麦粉

粉もんレシピ




最近、あちこちで中国産のウナギが安く売られていますが、何となく数年前の汚染ウナギの話が頭から離れず、国産ウナギを2,000円台でも買おうかな、と思っていましたが、ウナギのタレと豚肉があれば、大体同じものが作れるのでは、と思った次第です。

豚バラもすっかり高級になってしまいましたが、ベース素材としては必須なので、近所のスーパーで国産豚バラを購入。

まずは豚バラに粉もんのキングである小麦粉を丁寧にまぶします。

豚バラにしっかりと小麦粉をまぶす。
豚バラに小麦粉をしっかりまぶす

で、こちらが秘伝のウナギのタレですね。80mlで100何十円です。ウナギ本体というより、このタレによって味が決まると言うもんです。

市販のウナギのタレ

それから、豚バラ肉を中火で軽く炒め、サッとウナギのタレを絡めます。

豚バラにウナギのタレをまぶす。

豚バラ肉にまぶした小麦粉が表面でペトペトしながら、ウナギのタレを吸収していきます。

ウナギのタレと豚バラを馴染ませる。
ウナギのタレがたっぷり染み込んだ豚バラ肉​ 自家製たくあん添え
ウナギのタレがたっぷり染み込んだ豚バラ肉 自家製たくあん添え

仕上げに、ご飯の上に豚バラ肉を乗せ、ネギと自家製たくあん(蓮根付き)をトッピングしたら完成です。

というわけで、今日は粉もんとウナギのタレで盛り上がりました。

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