イカ飯っ!と、2~3日ほど頭の中をぐるぐるとイカ飯が回っているのですが、ランチでイカ飯を食べることが出来るお店ってほとんどありません。どこに行ったらイカ飯を食べられるのだろうと、イカ飯禁断症状がピークに達したので、近隣のスーパーの鮮魚コーナーをウロウロ、ウロウロ。駅前のスーパーで「店長おすすめの1品 やりいか 宮城県産 刺身用」がイカ2杯で350円!今日はイカ飯にしましょう。
白米のイカ飯 レシピ
これまでのイカ飯はもち米をイカに入れて炊くことで、ムチムチのイカ飯に仕上げるスタイルが多かったのですが、今回は昨日の残りの白米で挑戦です。
- イカ…4杯
- ごはん(昨日の残り)…100~150g
- タレ:みりん…大さじ2
- タレ:醤油…50㏄
- タレ:酒…大さじ1
- タレ:和風だし…小さじ1
- 煮汁:醤油…100㏄
- 煮汁:酒…100㏄
- 煮汁:みりん…100㏄
- 煮汁:はちみつ…10g
- 煮汁:水…適量
昨日の残りご飯でイカ飯づくり
まずはイカをさばき、ゲソを軽く茹で、5ミリ角サイズにカット。
ごはんにカットゲソを入れ、タレを入れてまぜます。
通常はもち米を使うのですが、残りご飯でよいです。
お好みで、イカのワタなども入れてください。
タレを入れる量は調整してください。
イカにごはんを詰める
イカにごはんを詰めましょう。ポイントとしては、指先で、できるだけ奥の方へ押し込みながら入れていく感じです。
あんまりパンパンに入れると、煮たときにイカが割れます。
ごはんを詰めたら、爪楊枝で閉じます。
イカを煮る
はい、ここまで準備ができたので、あとは煮るだけです。
醤油、酒、みりんの和食味で煮ましょう。
ほんの少しだけ、ハチミツを入れておきます。
結構頑張ってごはんを詰めたので、イカの薄皮が割れています。
そのまま煮ること10分、ほどよく身が締まってきました。
案の定、ムチムチパンパンのギリギリのラインを超えると、イカが割れます。
1つは割れましたが、残り3つはムチムチのパンッパン!のイカ飯に仕上がりました。
ちょっと、割れちゃいましたが、美味しいイカ飯の完成です。
もち米を使わなくても、昨日の残りご飯がもちもちです。
しばらくイカ飯を食べなくてもいいくらい、まとめ食べです。
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