牛乳の賞味期限が切れ、早数日が経過し、そのまま飲む勇気もなく、捨てる勇気もないので、賞味期限切れの牛乳のレシピにチャレンジしたく、ホワイトシチューに流用します。
賞味期限切れの牛乳でホワイトシチュー
ちゃんと冷蔵庫保管なので、強烈に腐ることはない牛乳ですが、そのまま飲んでお腹壊すのは嫌なので、加熱調理したいと思ったところ、玉ねぎ・ニンジン・ジャガイモのカレーセットと、冷凍鶏肉があったので、ホワイトシチューに等価交換したいと考えた次第です。
がしかし、ホワイトシチューの素がないので、これをどうするかが、今回のポイントです。
粉もんの大好きな「小麦粉」で解決です。炒め→小麦粉まぶし→煮る→ホワイトシチューの完成。
ホワイトシチューの素がなくても、手持ちの廃棄直前牛乳がホワイトシチューになれば素敵なことです。
ホワイトシチューのレシピ
- 玉ねぎ…適量
- ニンジン…適量
- ジャガイモ…適量
- 鶏肉…適量
- 塩コショウ…適量
- 小麦粉…1皿あたり大さじ1くらい
- 牛乳…300mlくらい
- 水…牛乳と合わせて200mlくらい
- コンソメ…2個くらい(今回は入れ忘れた)
市販のシチューの素を使わないホワイトシチュー
まずは鶏肉に塩コショウで炒める。今回はニンニクをトッピングです。元気出ます。

玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモをカットし炒め、ついでにしなびてきたほうれん草も投入しておきます。

先に鶏肉→火が通ったら玉ねぎ、ニンジン→しばらくしてジャガイモ→最後にほうれん草の流れだと、それぞれの具が溶けずに残りやすいと感じます。

材料におおむね火が通ったら、小麦粉をバサッ!
経験則ですが、100mlあたり小麦粉大さじ1くらいがいいのかな、と思うのですが、正確に測っているわけではないので、参考にならないかも。

牛乳と水を合わせて500mlくらい投入し、後は煮込むだけ。20分程度煮込んで、まだシャバシャバだったら、小麦粉大さじ1:水大さじ1を追い小麦粉として投入。


しばらく煮込んで、一度火を止め、少し冷めると、まあまあな感じでとろみがつきます。

一度冷めると、結構とろみがつく。で、完成。

いかがでしたか?
お家で急にホワイトシチューが作りたくなった時、小麦粉さえあればあっという間にホワイトシチューが出来るのです。
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